人吉市と九州産交ツーリズム、夏目友人帳バスツアーを2026年12月より運行へ
熊本県の人吉市と、森崎 正之が代表取締役社長を務める九州産交ツーリズム株式会社(熊本市中央区花畑町4番3号)は、TVアニメ『夏目友人帳』とコラボレーションしたラッピングバスツアーを2026年12月より運行する。アニメのモデル地を2日間かけて巡る企画で、冬の人吉・球磨地域の魅力を発信する。予約受付は10/14に開始される。
球磨川をイメージした特別バスでモデル地を周遊
このツアーでは、TVアニメ「夏目友人帳」の人気キャラクターたちとモデル地の風景が融合したラッピングバスが運行される。車両デザインは、人吉の美しい風景をコラージュし、球磨川の清流をイメージした爽やかなブルーを基調に仕上げられている。


モデル地の中には大型バスが進入できない細道も多く、10分ほどのウォーキングでしか辿り着けない隠れた名所への案内も含まれる。
復旧した天狗橋やくま川鉄道を巡るコース
ツアーのコースには、豪雨災害で大きな被害を受けたのち昨年復旧した天狗橋や、6年ぶりに全線開通したばかりの「くま川鉄道」への乗車、日本で唯一の〝幸福〟の名前が付く「おかどめ幸福駅」への案内などが組み込まれている。
参加者にはオリジナルノベルティのプレゼントも用意される。なお、内容は予告なく変更・中止となる場合がある。
ツアーの実施概要は以下の通り。
- 催行時期:2026年12月12日(土)~2027年2月28日(日)※設定 計11日間予定
- 宿泊・日帰りツアー共通URL:https://www.kyusanko.co.jp/tourism/tour/natsume-kt2a-007006/
予約方法などの詳細については実施会社への問い合わせが必要となる。
日本博の委託事業としてインバウンド受入も推進
本事業は、「日本博による新連携・新領域文化コンテンツ創出委託事業」に採択された人吉市事業の一環として実施される。「日本博」は、全国各地の文化資源を活かしつつ、伝統文化とコンテンツを活用した取り組みを支援することで、訪日外国人旅行者の日本文化への理解深化と全国各地への誘客を目指している。
人吉市では、同作をきっかけとして地域の魅力を楽しんでもらうため、魅力的なツアー造成や海外からのインバウンド受入体制づくりを進めている。
原作となる「夏目友人帳」は、緑川ゆきによるマンガ作品で、「月刊LaLa」(白泉社刊)にて連載中。累計発行部数は1,800万部を突破している。TVアニメは2008年放送の第一期からこれまでに第七期まで展開されている。

本記事は人吉市および九州産交ツーリズム株式会社の発表をもとに作成。




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