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ミツテック、6面外観検査装置MAR3500をJIMTOF2026で初公開へ

兵庫県淡路市に本社を置くミツテック株式会社(代表取締役社長:東晃)は、2026年10月26日(月)~10月31日(土)に東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2026」において、多面外観検査プラットフォームMARシリーズの新ユニットである6面検査対応の高速外観検査装置MAR3500「レボニー」を初公開する。

本製品は、オプションの反転ユニットを搭載することで、従来は目視に頼らざるを得なかった裏面検査を自動化し、立体物の6面検査を実現した装置である。製造業における人手不足や検査品質のばらつきといった課題に対し、高速かつ安定した自動検査を実現するとしている。

会場でエンジン部品を用いた実機デモを実施

展示会場では、エンジン部品(スプラインシャフト)を用いた6面外観検査の実機デモンストレーションが実施される。あわせて、目視検査の自動化を検討する来場者に向けて、検査基準づくりや導入検討に関する相談も受け付ける。

6面検査対応の高速外観検査装置MAR3500「レボニー」の特長

MAR3500「レボニー」は、全方位からの撮像機構により立体物や複雑形状ワークの多面検査を可能としている。反転ユニット(オプション)による高速6面検査のほか、ラインカメラユニットや穴検査用センサなど多彩なオプションでの拡張に対応する。

ギア・スプラインシャフト・カウンターシャフトなどの立体円筒形状ワークにも対応し、独自モジュールによりキズ・打痕・巣穴・凹凸などの外観欠陥を可視化する。量産ラインへの多数の導入実績も持つ。

ベースとなるMARシリーズは、立体・複雑形状ワークの高速・高精度な多面検査を実現するプラットフォームであり、小型部品から大物・箱型ワークまで柔軟に対応する。装置導入後も、ユーザー自身での対応が難しい場合には、リモートサポートユニットを活用した遠隔支援により安定運用をサポートするとしている。

MotionとVisionを融合した撮像制御

多面外観検査プラットフォームは、Motion(モーション制御)とVision(画像検査)を統合制御することで、高速移動時でもブレのない高精度な撮像を実現する。

ライブ画像を確認しながら最適な撮像条件を短時間で設定できるリアルタイム画像調整機能を備えるほか、蓄積した検査ノウハウを活用して標準的な照明条件や検査設定を提案するため、品種追加や検査条件変更にも柔軟に対応可能としている。

出展概要

出展の詳細は以下の通り。

  • 展示会名:第33回 日本国際工作機械見本市(JIMTOF2026)
  • 会期:2026年10月26日(月)~2026年10月31日(土) 10:00~17:00(最終日は16:00まで)
  • 会場:東京ビッグサイト
  • ブース:西ホール W2060 (株式会社トミタブース)

ミツテック株式会社は、オプテックスグループ傘下のエンジニアリング会社である。1987年の設立以来、電池・電機・自動車業界を中心に生産設備の開発から生産ラインの構築までを一貫して手掛けている。

  • 住所:〒656‐1526 兵庫県淡路市中村134‐1
  • TEL:0799-85-2340
  • Email:mt_tec_mv_info@mitsu-tec.com

本記事はミツテック株式会社の発表をもとに作成。

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