カイル・ミリングHCや藤井祐眞選手が佐賀戦の勝利と遠征を振り返る
佐賀との対戦で勝利を収めたチームのカイル・ミリング ヘッドコーチと藤井祐眞 選手が、試合内容や遠征の振り返りを語った。チームは5日間で3試合を戦うタフな遠征のなか、今シーズン初めてスタートからオンザコート4を採用するなど戦術の調整を行って白星を掴んだ。遠征を終えたチームは、次節のアルバルク東京戦に向けて調整を進めるとしている。
佐賀との一戦について、カイル・ミリング ヘッドコーチは相手が前回神戸に勝利してホームに戻ってきた点に触れ、非常に警戒していたと振り返った。さらにチームにとっても5日間で3試合目の遠征先での試合となり、長距離の移動も含めて選手の疲労を懸念していたという。
前節までの戦いに関して、琉球戦は良かったものの長崎戦では上手くいかなかったと説明した上で、選手たちがこの試合に高いモチベーションを持って挑んだ結果、勝利を収めることができたと評価した。
試合では、良いスタートを切る狙いから今シーズン初めてオンザコート4をスタートから採用した。カイル・ミリング ヘッドコーチは、リーグ内の均衡が崩れてきている状況に対応するためだったとしつつ、12人全員でローテーションしながら戦う方針を示している。
修正を図ったオフェンス面では、試合での得点が72点にとどまったことについて言及した。アクション自体には良いものがあったとしつつ、トレイ・ジョーンズ選手や中村選手を含め、普段なら決めるショットが入らなかった場面があったと述べた。また、沖縄・九州遠征の3試合を通じてディフェンス面を評価する一方、オフェンス面ではボールを持たない場面でのスクリーンやオフボールの動きなど、バランスの改善が必要だとしている。

藤井祐眞 選手は、ほぼフル出場でハードにプレーしたスタンリー選手について、万全な状態ではないと見られるなかでもチームを切り開き、勝利に貢献して頼もしかったと振り返った。
また、今シーズン初めて敗れた長崎戦を受けて臨んだ佐賀戦では、スクリーンをセットするなど自分たちのバスケットボールを遂行する意識を重視したとし、長崎戦と比べて遂行できたと語った。
タフなアウェー連戦を終え、チームはようやくホームへ戻ることとなる。

藤井祐眞 選手は次節のアルバルク東京戦に向けて、今回は準備の期間があるため、心身ともに良い準備をして良いゲームにしたいとの意気込みを示した。
本記事は試合後の会見コメント発表をもとに作成。

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