シンシナティ美術館展が上野の森美術館で10月10日開幕へ 瀬戸康史が内覧会に登場
上野の森美術館にて2026年10月10日から2027年1月10日まで、「シンシナティ美術館展 ~アメリカに渡ったヨーロッパの至宝~」が開催されます。一般公開に先駆けて関係者に向けた開会式および内覧会が行われ、音声ガイドのナレーションを担当した俳優の瀬戸康史さんがマスコミ取材会に登場しました。

84点中81点が日本初公開となる名品が集結



本展は、アメリカ有数の歴史を誇るシンシナティ美術館のコレクションから、モネ、ファン・ゴッホ、ピカソといった巨匠たちの名作84点が一堂に会する展覧会です。
出品作品のうち81点が日本初公開となります。19世紀から20世紀にかけてのヨーロッパ美術の移り変わりや、アメリカへと渡って愛されてきた名品の魅力を一望できる構成となっています。
音声ガイドを務めた瀬戸康史さんが実物の魅力を語る
音声ガイドのナレーションを務めた瀬戸康史さんは、一足先に展覧会を鑑賞した感想として「タブレットやスマホでは得られない質感や筆致、絵の具の凹凸や彫刻の指紋などが見えて、すごかったですね」と語りました。
また、これから来場する人に向けては、ほとんどの作品が初来日であることに触れ、作品を観ることで心が豊かになると話し、静かな空間で自分と向き合いながら鑑賞してほしいと呼びかけました。
市民の力によって誕生したシンシナティ美術館
シンシナティ美術館(Cincinnati Art Museum)は1881年に創立された、アメリカにおいて最も長い歴史を持つ美術館の一つです。
一部の富豪からの寄付にとどまらず、街を愛する市民たちが少しずつ資金を持ち寄って築き上げた経緯を持ちます。「芸術は全ての人のものである」という信念に基づき、現在も入館無料を守り続けています。
東京展の開催概要
東京展の終了後は、富山、名古屋、大阪での巡回開催が予定されています。東京展の概要は以下の通りです。
- 展覧会名:シンシナティ美術館展 ~アメリカに渡ったヨーロッパの至宝~
- 会期:2026年10月10日(土)~ 2027年1月10日(日)会期中無休(※12月31日、1月1日も開館)
- 開館時間:10:00 ~ 17:00(入場は閉館の30分前まで)
- 会場:上野の森美術館(東京・上野公園)
- 観覧料(税込):当日券:一般 2,400円 / 高校・専門・大学生 1,500円 / 小・中学生 800円(※2026年10月10日(土)~10月31日(土)までの平日限定で大学生以下無料。未就学児無料、各種割引や注意点あり)
- 主催:フジテレビジョン、東京新聞、上野の森美術館
- 後援:アメリカ大使館、ビーエスフジ
- 特別協賛:にしたんARTクリニック
- 協賛:NISSHA、生和コーポレーション
- 監修:千足伸行(美術評論家・成城大学名誉教授)
- お問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル 全日9:00~20:00)
- 公式サイト:https://www.cincinnati-art2026.jp/
本記事は主催者(フジテレビジョン、東京新聞、上野の森美術館)の発表をもとに作成。
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