アリナミン製薬が渋谷で緊急避妊薬の街頭イベント開催、700名以上が来場
アリナミン製薬株式会社は、9月26日の「世界避妊デー」に合わせ、2026年9月25日と26日の2日間、東京・渋谷マークシティで緊急避妊薬「レソエルⓇ72」の街頭調査イベントを開催しました。緊急避妊薬「レソエルⓇ72」のOTC化から約半年が経過した時期に、避妊や緊急避妊薬に対する認識を可視化することを目的に実施され、総勢700名以上の来場者がブースを訪れました。
イベントの企画・運営には、アリナミン製薬株式会社の取り組みに賛同する大学生有志メンバー(お茶の水女子大学、国際基督教大学、東京大学、東京通信大学、立命館アジア太平洋大学)の意見が取り入れられました。

メインコンテンツとなった全2問の投票型クイズ「#アフピル もしもクイズ」では、緊急避妊薬が病院での受診や処方箋なしで購入できるかを問う第1問の正答率が70.9%となりました。また、薬局やドラッグストアで購入できる緊急避妊薬の服用タイムリミット(72時間)を問う第2問の正答率は86.9%でした。購入可能であることを知っていた人がいた一方、直感で選んだという回答も見られ、緊急避妊薬への認知は広がりつつあるものの、正しい知識として十分に理解されている段階には至っていない実態がうかがえました。
展示パネルと参加型掲示板に集まった多様な世代の声

展示パネルブース「もしもに寄り添う7つのコト2つの言葉」では、購入条件や手順、排卵を抑えることで妊娠の成立を防ぐという作用機序などが解説されました。アリナミン製薬株式会社が全国の20代~40代の女性1,000名を対象に実施した事前調査(調査委託先:楽天インサイト、調査期間:2026年5月29日(金)~6月1日(月))では、緊急避妊薬を「仕組みまで含めて理解している」と答えた人は6.8%にとどまっていました。
メッセージを共有する「レソエル®72 もしも掲示板」には、当事者世代から学校教育での情報周知を求める声が寄せられたほか、親世代やシニア世代、男性からも応援や理解を示すメッセージが集まりました。企画に協力した学生有志メンバーは「一人一人に保障されるべき生殖の権利と責任が認識される社会になって欲しい」とコメントしています。





会場には公式キャラクター「レソエルペンギン隊」の隊長「ナーナ」と見習い「ニーニ」が登場する特設フォトスポットが設置され、薬局のカウンターをイメージした「72作戦本部」を背景にした撮影が行われました。モニターでは公式SNSアカウントで配信中のショート動画全8話が放映され、情報に触れるハードルを下げる工夫がなされました。
アリナミン製薬株式会社の担当者は、街頭での対話を通じて正しい知識や相談の場が求められていることを実感したとし、不安に直面した際に適切な情報へアクセスし、自身を守る選択ができる社会づくりに貢献していく意向を示しました。
- 製品名:「レソエルⓇ72」(要指導医薬品)
- 発売日:2026年3月9日(月)
- 容量:1錠
- メーカー希望小売価格:税込6,930円(税抜価格6,300円)
- 効能・効果:緊急避妊
- 用法・用量:性交後72時間以内に本剤1錠を薬剤師から受け取り、その場で服用する。
- 有効成分:レボノルゲストレル 配合量:1.50㎎
- 製造販売元:富士製薬工業株式会社
- 販売元:アリナミン製薬株式会社
本記事はアリナミン製薬株式会社の発表をもとに作成しました。
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