SYMMETRY、自治体向け支援サービスSDTCを橋のコンシェルジュへ名称刷新へ
自治体向けデータ利活用プラットフォームの開発を行う株式会社SYMMETRYは、自治体向けに提供しているインフラ維持管理業務支援サービス「SDTC(SYMMETRY Digital Twin Cloud)」の名称およびロゴデザインを、2026年10月1日より「橋のコンシェルジュ」へ刷新するとしている。長年蓄積されてきた点検記録や図面などの資料を次の世代へ確実に引き継ぐ手段としてデジタル技術への期待が高まる中、サービスの社会実装を本格始動させる。今回の刷新を通じ、自治体業務のさらなる最適化とサービス価値の向上を目指すとしている。
名称およびロゴデザイン変更の背景

高度経済成長期に整備された橋梁をはじめとするインフラの多くが建設から50年を迎えつつあり、各地の自治体では計画的な維持管理への取り組みが進められている。こうした状況下で、点検・補修の記録や図面など、長年蓄積されてきた資料を次の世代へ確実に引き継ぎ活用するための手段として、デジタル技術への期待が高まっている。
株式会社SYMMETRYはこれまで「SDTC」を通じて、デジタルツイン技術を活用した業務支援を行ってきた。今後はこれまでの実績とさらなる展開を見据えてサービスの社会実装を本格始動させるとともに、自治体にとって日々の業務を便利かつスムーズに進められる身近な存在であることを明確にするため、サービス名称のリニューアルを決定したとしている。
新たな名称に込めた想いとロゴデザイン
「橋のコンシェルジュ」という名称には、橋梁の維持管理を支援するだけでなく、人と技術、自治体とサービスをつなぐ「架け橋」となりたいという想いが込められている。点検データや図面など膨大な資料の管理をはじめ、維持管理に携わる関係者の日々の業務に寄り添い、誰もが円滑に業務を進められるよう支援する、身近で頼れる存在を目指すとしている。
ロゴデザインは、橋梁インフラの維持管理を支える信頼感とコンシェルジュの親しみやすさを融合し、先進性と安心感を両立したデザインを目指した。ブルーを基調とした配色には技術への信頼や誠実さを込め、AIやデータ活用による新たな価値の創出を表現している。
橋のコンシェルジュの機能と提供価値
「橋のコンシェルジュ」は独自のシステムにより膨大な資料の管理を効率化し、業務の省力化と持続可能な技術継承を支援するインフラ維持管理業務支援サービスである。主な提供機能および連携内容は以下の通りとなっている。

- データの一元管理
- AIによる直感的な情報検索
- 国土交通省データプラットフォームとの連携
- 3Dモデル自動作成
- GIS[地図情報システム]による可視化
- 道路データプラットフォーム(xRoad)との連携
株式会社SYMMETRYの概要
東京都千代田区神田神保町1-11-1 いちご神保町ビル4Fに拠点を置く株式会社SYMMETRY(代表取締役:有馬 浩史)は、株式会社日本ピーエスのグループ会社として次世代データ利活用プラットフォームを開発・提供している。グループが橋梁事業で培ってきた知見とデジタル技術を掛け合わせ、橋梁点検を中心にインフラメンテナンスに携わる関係者の業務を支援している。
- 会社名: 株式会社SYMMETRY(シンメトリー)
- 所在地: 東京都千代田区神田神保町1-11-1 いちご神保町ビル4F
- 代表取締役: 有馬 浩史
- 事業内容: デジタルツイン・プラットフォームの開発・販売
- コーポレートサイト: https://www.symmetry-inc.co.jp
本記事は株式会社SYMMETRYの発表をもとに作成しています。
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