iPhone 17買取相場は発表1週間前から下落 iPhone買取市場調査
iput株式会社とエンパワーメント株式会社が運営するiPhoneの宅配買取サービス「iPhone買取市場」は、2026年9月のiPhone 18 ProおよびiPhone Duoの発表前後における、iPhone 17シリーズの買取相場の動きに関する調査結果をまとめました。

調査によると、買取相場は発表当日ではなく発表の約1週間前から下がり始め、全8モデルで4,000〜11,000円下落していたことが判明しました。発表後は、Appleが新品価格を値上げしたiPhone 17(無印)の相場が上昇に転じた一方、販売終了となったiPhone 17 Pro/Pro Maxは下落が続き、モデルによって異なる動きを見せています。
発表の約1週間前から買取相場が下落
iPhone 17シリーズの買取相場は、9月3〜4日ごろから下がり始め、発表前日の9月8〜9日に底をつけました。9月1日から9月8日までの1週間で、全8モデルが4,000〜11,000円下落しています。
新型の発表を待たず、買取店が先回りして価格を下げていたことがうかがえる結果となりました。
新品値上げのiPhone 17は反発しProシリーズは下落が継続
Appleは9月10日にiPhone 17(256GB)の価格を142,800円から159,800円へ17,000円値上げしました。これに伴い、iPhone 17(256GB)は発表直後から買取相場が反発しました。10月6日時点の最高買取価格は142,500円で、発表直前の9月8日から10,500円、9月1日と比べても4,500円高くなっています。新品価格の値上げが中古の買取相場を押し上げたとみられます。
一方、Apple Storeでの販売を終了したiPhone 17 Pro/Pro Maxは、発表後も相場が戻りきらず、10月6日時点で9月1日と比べて11,000〜16,000円下がったままとなっています。新型のiPhone 18 Pro/Pro Maxへの買い替えに伴う売却が増え、供給が増加したことが影響していると考えられます。
iPhone買取市場の見解によると、2026年は「新型発表前に売るのが正解」という定説がモデルによって当てはまらないことが示されました。
Pro/Pro Maxのように新型の直接の買い替え元となるモデルは、発表当日ではなく発表の1週間以上前に売るのが最も高く売れるタイミングでした。一方で、新品価格が値上げされた無印モデルは発表後の方が高く売れる結果となっています。
買取相場は新型の発表だけでなく、新品価格の改定や販売終了など複数の要因で動くため、手元のモデルの相場をこまめに確認することが重要であると分析しています。
調査概要
- 調査対象:iPhone 17/iPhone 17 Pro/iPhone 17 Pro Max(各容量、計8モデル)
- 調査期間:2026年9月1日〜10月6日
- 調査方法:iPhone買取価格の比較サイトで公開されている、国内買取店約12店舗の新品未開封の最高買取価格(毎時更新)の推移を集計
- 比較時点:9月1日(発表前)、9月8日(発表直前)、10月6日(現在)の各日の終値
- 調査主体:iPhone買取市場
本記事はiPhone買取市場(運営:iput株式会社、エンパワーメント株式会社、https://iphonekaitori.jp/ )の発表をもとに作成されています。
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