伯東とWhiteLab、CEATEC 2026に共同出展へ
東京都新宿区に本社を置く伯東株式会社(代表取締役社長執行役員:宮下環、証券コード 7433)は、医療・ヘルスケア分野を中心にIoTデバイス開発を手掛けるWhiteLab株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:岡田英之)と、2026年10月13日(火)から16日(金)まで幕張メッセで開催される「CEATEC 2026」に共同出展する。
ブースでは、SPARK Microsystems社のSR1120を搭載した「SPARK-UWB通信モジュール」の構成イメージと、高精度振動温湿度センサー「Hakuto TYPE 1A」を活用した予兆保全デモが参考展示される。UWB通信技術を製品やシステムへ組み込みやすいモジュールとして展開する構想のほか、センサー情報を設備の状態把握から保全判断へつなげる取り組みが紹介される予定だ。
SPARK-UWB通信モジュールの構成イメージ
ブースでは、SPARK Microsystems社のSR1120を搭載したUWB通信モジュールの構成イメージが展示される。
一般に高精度な測距・位置測位用途で知られるUWBに対し、SPARKのLE-UWB™は、低消費電力・低遅延のデータ通信と測距の双方に対応することを特長としている。これにより、デバイス間のデータ通信と距離測定を一つのUWB技術を軸に構成することが可能となる。
伯東では、このLE-UWB技術を顧客が製品やシステムへ組み込みやすいモジュールとして展開することを計画している。展示ではその想定構成を紹介し、UWBの特長を活かした製品・システム開発への活用を提案するとしている。
Hakuto TYPE 1Aを活用した設備予兆保全デモ


あわせて、高精度振動温湿度センサーであるHakuto TYPE 1Aを活用した予兆保全デモも展示される。
一般的な設備監視ではセンサーによる計測やデータの可視化が中心となるが、Hakuto TYPE 1Aでは振動・温度・湿度などのデータを継続的に取得し、設備の状態変化や異常兆候の把握につなげる。
同社では、センサー情報を取得して見せるだけで終わらせず、設備の状態把握から点検・保全の判断へつなげることで、現場で実際に活用できる予兆保全の仕組みとして展開する方針だ。
技術の価値化と2030ビジョンに向けた取り組み
今回の2つの展示について同社は、先端通信技術を製品・システムへ展開するための構想と、センサー情報を設備の保全判断へつなげる実装という、異なる段階の取り組みを示すものと位置付けている。
伯東は、2030ビジョン「顧客の進化を加速させるイネーブラーとしてかけがえのない存在になる」を掲げている。顧客が実現したいことを起点に、必要な技術を選び、組み合わせ、実際に使える形へ落とし込むことで、顧客の進化を加速することを目指すとしている。
CEATEC 2026の出展概要
出展の詳細は以下の通り。なお、伯東はWhitelab社との協賛にて出展する。
- 会期:2026年10月13日(火)~16日(金) 10:00 ~ 17:00
- 会場:幕張メッセ ネクストジェネレーションパーク
- 小間番号:4H-219 (展示ホール4)
- CEATEC 2026公式サイト:https://www.ceatec.com/ja/
- WhiteLab製品概要:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000170503.html
本記事は伯東株式会社の発表をもとに作成。
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