地域新聞社、ChatGPT Plus等の月額利用料を負担するサポート制度を導入
株式会社地域新聞社は、役員および正社員・契約社員・嘱託社員・パート社員の希望者を対象に、「AIエージェント利用サポート制度」を2026年9月から導入しました。対象者がプライベートで契約するChatGPT PlusまたはClaude Proの月額利用料を同社が負担します。全社的なAIリテラシーの底上げやAI活用人材の発掘を目指す取り組みです。
制度導入の目的
AIを活用する力が職種を問わず求められる基礎的なスキルになりつつある中、同社では業務用AIライセンスの活用と並行して、雇用形態にかかわらず希望者が日常的にAIに触れ、学ぶことのできる環境を整備します。
これにより、全社的なAIリテラシーの底上げとAI活用人材の発掘を図るとともに、プライベートにおけるAIスキルの習得と会社管理下での業務における実践的な活用を両輪で推進し、AI活用の裾野拡大と高度化を目指すとしています。
制度の概要と運用ルール
本制度の概要は以下の通りです。
- 対象者:役員、正社員、契約社員、嘱託社員、パート社員のうち希望者
- 対象サービス:ChatGPT PlusまたはClaude Proのいずれか1つ
- 会社負担額:実際に発生した月額利用料を負担
- 利用期間:制度申込日以降、2027年2月28日までに課金された月額利用料

本制度は私的利用・自己研鑽を対象とし、本人の個人アカウントとプライベート端末で利用します。会社の業務・案件の検討、非公開情報や顧客・取引先情報の入力、生成結果の業務利用は禁止されており、業務で生成AIを利用する場合は会社が認める環境を使用します。
今後は、毎月の活用報告と制度終了後のアンケートをAI推進支援室が集約・分析し、知見共有、施策改善、人材発掘に生かしていく予定です。
地域新聞社のアセットと事業展開
株式会社地域新聞社は、地域密着型の生活情報誌『ちいき新聞』の発行を軸に、情報発信および販売促進の総合支援事業を展開し、年間約7,000社にサービスを提供しています。千葉県を中心に毎週発行している『ちいき新聞』は、専属の配布員により174万世帯へポスティングされ、創業以来40年以上にわたり配布を継続してきたことで、9つのアセットを築いてきました。
同社では現在、この独自のアセットを部分的に活用した取り組みに注力しており、千葉県外から県内へ、また県内から県外へと価値を橋渡しする「シーパワー戦略」、および県内で価値循環を図る「ランドパワー戦略」の2つを展開しています。
会社概要
- 社名:株式会社地域新聞社(東証スタンダード・福証本則 証券コード2164)
- 所在地:〒276-0020 千葉県八千代市勝田台北1-11-16 VH勝田台ビル5F
- 代表者:代表取締役社長 細谷 佳津年
- 創業:1984年8月28日
- URL:https://chiikinews.co.jp
- IRサイト:https://ir.chiikinews.co.jp/
本記事は株式会社地域新聞社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



