暗記学習アプリ「すごい暗記帳」のユーザー数が13万人を突破、ノートを撮影で問題を生成

株式会社Tanologyが提供するノートの画像から問題を生成できる暗記学習アプリ「すごい暗記帳」のユーザー数が13万人を突破した。「すごい暗記帳」は2022年6月のリリース以来、特に中高生を中心に支持を集めており、TikTokでのプロモーション動画が330万回以上再生されるなど、ソーシャルメディアでも大きな話題となっている。

「すごい暗記帳」の主な機能は、任意の画像から一問一答や単語の問題を生成する「問題生成」、学習中に分からない箇所があればすぐにAIに質問できる「AI先生」、ユーザー同士でわからないことを教え合ったり、今日の頑張りを共有したりできる「つながる」の3つだ。同社は、「暗記」という多くの人が直面する課題を、より簡単で楽しい体験に変えることを目指しており、特に時間の限られた学生が日々の復習を効率的に進められるよう、アプリの改善に取り組んでいる。