プログラミングスクール「RUNTEQ」、ソーシャルポートフォリオ機能をリリースへ

株式会社スタートアップテクノロジーが運営する超実践型Webエンジニア育成スクール『RUNTEQ(ランテック)』は、受講生や卒業生同士が自身の活動をまとめたポートフォリオを共有できる「ソーシャルポートフォリオ」を9月上旬にリリースすると発表した。

Webエンジニアとしての就職を目指す際、自身のスキルや成果をアピールするために、受講期間中に作成した個人アプリや執筆した記事などを「ポートフォリオ」として企業に提出することが重要だ。RUNTEQでは、受講生が個人アプリを中心に質の高いアウトプットを生み出すためのサポートを行ってきたが、これらの成果を効果的に集約するのは受講生にとって少々手間がかかるものだった。

一方、RUNTEQには受講期間中からコミュニティに参加し、互いに切磋琢磨しながら成長していく環境が整っているという強みがある。そこで、その強みをかけ合わせたポートフォリオ作成機能にソーシャル機能を融合させた新機能『ソーシャルポートフォリオ』の提供を開始する。

ソーシャルポートフォリオ機能は、受講生1人1人が独自のページを持ち、自己紹介と合わせて記事やアプリ、イベントの登壇・参加履歴を追加できるポートフォリオ機能と、フォローした受講生の新着アプリや記事をまとめて閲覧できるソーシャル機能、いいねが多いアプリや記事がランキングとして表示されるランキング機能で構成されている。

RUNTEQは、開発会社基準のハイレベルなカリキュラムと長期間の学習で、開発現場が求めるレベルに到達できる超実践型エンジニア育成スクールだ。豊富なシステム開発実績を持つ株式会社スタートアップテクノロジーが開発現場の声を徹底的に取り入れ、Webエンジニアに必要とされるスキルを実践的に学ぶことが可能だ。

また、RUNTEQの『Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻』が専門実践教育訓練給付制度の対象講座に認定され、給付条件を満たすことで受講料の最大70%(最大給付38.5万円)が給付金として支給される。

RUNTEQでは、Webエンジニア転職を検討している人向けに無料キャリア相談会も行っており、転職活動をする上での不安や悩みについても相談できる。