スマホレースゲーム『レーシングマスター』日本上陸、120台以上の車両を細部までモデリング

NetEase Gamesは2024年8月22日、世界トップレベルの技術力を持つCodemasters社と共同開発した本格レーシングゲーム『レーシングマスター』の日本での正式サービスを開始した。本作の事前登録者数は100万人を突破している。

『レーシングマスター』は、世界各国のパートナーから正式ライセンスを受けた100種類以上の車種が登場する本格レーシングゲームだ。海外での正式サービス後、中国ではApp Storeの無料ランキングで1位、売上ランキングで2位を獲得。台湾や香港、マカオでもApp Storeの売上ランキングで1位に輝き、3ヵ月以上トップ3をキープするなど、非常に高い人気を誇っており、ユーザー数は全世界で5000万人以上にのぼる。

プレイヤーは、リアルに再現された世界で好みの車種を集めてカスタマイズし、世界中の都市やサーキットを舞台に白熱のレースにチャレンジできる。ゲームモードも充実しており、ランキング形式でPvPやGvGがプレイできるほか、ストーリーモードやドリフトチャレンジも搭載されている。

『レーシングマスター』の特徴は、正式ライセンスを受けた120台以上の車両を細部まで緻密にモデリングしていること、リアルと同じ体験ができるカスタマイズシステム、世界中のリアルなシーンを取り入れた名高いコースの完全再現、リアルな物理エンジンと車両データを基にした車種ごとの運転感覚の実現、実車から録音した各車両のサウンドなどが挙げられる。

NetEase Gamesは、様々なジャンルやプラットフォームでビデオゲームIPを提供する世界有数のパブリッシャーおよびデベロッパーであり、世界中のゲームファンに革新的なゲーム体験を届けるために国際的なスタジオへのサポートを強化している。