「たべっ子どうぶつ」から生まれたキッズ音楽ユニットがデビュー、秋元康がプロデュース

株式会社ギンビスの「たべっ子どうぶつ」から、歌とダンスが大好きな9名の小学生からなるキッズ音楽ユニット「たべっ子キッズ」が誕生した。9月24日にDebut Single「ツブウド・コッベタ」をリリースする。

「たべっ子どうぶつ」は昨年45周年を迎えた人気のお菓子。「ツブウド・コッベタ」には、「たべっ子どうぶつ」のように世代を超えて愛され、学校行事やイベントなど様々なシーンで親しまれることを願う思いが込められている。秋元康氏が総合プロデュースを手がけた。

「ツブウド・コッベタ」は、今年3月より配信され60万ダウンロード(2024年7月28日時点)を突破した「たべっ子どうぶつ」初の公式パズルゲームアプリ『たべっ子どうぶつTime』の主題歌に決定している。ゲームとともに心地よいメロディを楽しむことができる。

CD発売に先駆け、8月20日よりTikTok先行配信、9月4日に各音楽配信サービスでのデジタルリリースを予定。さらに、横浜のASOBUILDで開催中の体験型屋内イベント『たべっ子どうぶつLAND』でCDを予約・購入した人を対象に、どうぶつさんとの撮影イベントや、東京・大阪・名古屋でのCDリリース記念イベントの開催も予定されている。

「たべっ子キッズ」は、小学1年生から6年生までの9名で構成され、メンバーそれぞれに個性的な趣味・特技と好きな食べ物がある。彼らの歌とダンスを通して、元気や幸せ、癒しを届けることを目指す。

「たべっ子キッズ」の活動は、オフィシャルYouTubeやTikTok、X、Instagram、Facebookなどで発信される。今後の活躍から目が離せない。