原画200点以上、史上最大規模の「弱虫ペダル展」が福岡で開催

『弱虫ペダル』の連載15周年突破とシリーズ累計100冊突破を記念した展覧会「超!弱虫ペダル展」の福岡ステージが、2024年10月31日から11月25日まで大丸福岡天神店本館8階催場で開催される。

この展覧会では、『弱虫ペダル』と『弱虫ペダル SPARE BIKE』の生原稿や、クラウドファンディングの成果物である”巨大御堂筋くん”など、多数の展示物が用意されている。また、福岡ステージのキービジュアルには、新規描き下ろしキャラクターの杉元と黒田が追加されている。

入場料は前売りで一般1,800円、グッズ付き入場券が4,800円(校章入りカードケース付き)。当日券は一般2,000円、グッズ付き入場券が5,000円となる。グッズ付き入場券はローソンチケット限定販売。入場者には「部員証」(全17種)がランダムで配布される。

また、音声ガイドも用意されており、”小野田坂道”(CV:山下大輝)と”巻島裕介”(CV:森久保祥太郎)の会話を楽しむことができる。音声ガイドはスマートフォンを使用し、QRコードを読み取って視聴する形式で、価格は900円。

グッズ購入特典として、税込5,000円購入ごとに「クリアカード」がランダムで1枚配布される(上限6枚まで)。

チケットの販売は、前売りが2024年7月26日から10月30日まで、当日券が10月31日から11月25日まで行われる。初日の10月31日のみ日時指定券の販売となり、ローソンチケットのみでの販売となる。

『弱虫ペダル』は、渡辺航による自転車ロードレースを題材とした少年漫画。週刊少年チャンピオンで2008年から連載中で、テレビアニメや実写映画などのメディアミックス展開も行われている。