アルビレックス新潟シンガポール、Grit Capitalとオフィシャルパートナー契約締結

シンガポールのプロサッカーチーム、アルビレックス新潟シンガポールが、Grit Capital Pte Ltd(Freedom Ramen)とオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表しました。この新たなパートナーシップにより、アルビレックス新潟シンガポールは新たな地平線へと進むこととなります。

アルビレックス新潟シンガポールは、シンガポールを拠点とするGrit Capital Pte Ltdとのオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表しました。Grit Capitalは、Freedom Ramenというブランドで、ベジタリアン、ヴィーガン、ムスリムの方々も美味しく食べられる日式ラーメンを提供しています。この新たなパートナーシップにより、アルビレックス新潟シンガポールは、より多くの人々と共有できる食の体験を提供することが可能となります。

Founder & CEOである田中良尚氏は、以下のようにコメントしている。「当社は、フードダイバーシティをコンセプトとした食品の開発をしております。『様々な食の制限がある方々が、同じテーブルで同じ料理を食べれること』で相互理解が進み、平和的に豊かな社会を創造することをミッションとしております。アルビレックス新潟シンガポールに関わる方々は、日本以上に様々な食の制限がある方々が集まっています。サポーターを含め、このチームに関わる全ての方々が、一緒に同じ料理を食べれる機会を創造することは、相互理解を通じてチームの団結力向上のきっかけになり、地域社会を豊かにできると考えています。アルビレックス新潟シンガポールは、サッカーチームを通して地域社会に当社の意思を送り届けてくれると確信し、今回のスポンサー契約に至りました。」

このパートナーシップにより、アルビレックス新潟シンガポールは、サッカーチームを通じて地域社会にGrit Capitalの意志を伝える役割を果たします。また、アルビレックス新潟シンガポールのフットボールアカデミーユニフォームには、Grit Capitalのロゴが掲出されることとなります。