京都発クラフトシロップ「Toulo」発売

京都発のクラフトシロップブランド「Toulo」が、2024年7月より販売開始となる。Touloは、”あまみをとぎすます”をコンセプトに、素材へのこだわりと工藝的な製法により、まろやかで奥深い甘味を実現したジャパンオリジンのクラフトシロップだ。

ラインナップは3種類。「Toulo / CLEAR」は、北海道産のてん菜糖と徳島県産の和三盆糖を使用し、クリアな味わいに仕上げている。「Toulo / BROWN」は、北海道産のてん菜糖をベースに、奄美大島産の粗糖でコクを加え、和三盆糖の香りをプラスしたバランスの取れたブレンド。「Toulo / DARK」は、奄美大島産の粗糖と和三盆糖を使用し、さとうきび本来の旨みを追求した濃いめのシロップとなっている。

Touloは、浅煎りコーヒーやロイヤルミルクティ、本格派カクテル、和スイーツなど、様々なシーンでの使用がおすすめ。価格は500mlで2,080円から2,400円(税込)。

Touloを展開するキョウトクラフトシロップカンパニーは、飲食事業を行う株式会社タビノネから分社化・独立した企業だ。シロップ製造の経験を活かし、特別な一杯のための高品質なシロップ作りを目指している。

2024年7月16日から18日まで、東京ビッグサイトで開催される日本最大級のカフェ・ベーカリー・レストラン総合展「CAFERES JAPAN2024」に出展予定。この機会にTouloの味わいを体験してみてはいかがだろうか。