放置型位置情報RPG『陰陽百鬼物語GO』が6月18日より正式配信開始

NetEase Gamesは、『陰陽師本格幻想RPG』シリーズ最新作となる位置情報RPG『陰陽百鬼物語GO』の正式配信を2024年6月18日に開始した。本作は日本の妖怪伝説を題材にしたゲームで、プレイヤーが冒険の主役となって物語を進めていく。

『陰陽百鬼物語GO』の特徴は、既存の位置情報ゲームとは一線を画す新機能の搭載だ。「神行」モードでは外出しなくてもマップ上を自由に移動でき、「歩行」モードでは放置プレイで大量のアイテムを獲得できる。これにより、悪天候の中でも無理にゲームのために外出する必要がなくなった。

ゲームの進め方は、通勤通学中などに町で遭遇した妖怪を倒し、素材を収集して妖怪を育成したり、物語を進めるなど自分のペースでプレイできる。また、他のプレイヤーと協力して強敵と戦ったり、チームを組んでマップ上のエリアを占領する陣取り合戦イベントも用意されている。

配信開始を記念して、事前予約報酬のガチャアイテム祈念灯篭×25、ユーザーアイコン枠「福運猫」等が全員にプレゼントされる。さらに初心者任務を達成するとSSR「早桜花見・桜の精」も獲得できる。配信開始1週目には、毎日無料で1回召喚できるほか、SSR「緋色良縁・縁結神」やSSR「夢之忍者・夢尋山兎」のピックアップガチャも開催される。

現世と交差する不思議な冒険の旅に出かけてみよう。