サウナブランド発のチラー水風呂「Hagoromo1」にニューラインナップ登場

サウナブランド・kokolo saunaは、オーバル形(楕円形)のチラー水風呂「Hagoromo1」に続き、正円形の「Hagoromo1t」を新発売した。これにより、置き場所の都合やユーザーの好みによって、最適なチラー水風呂を選べるようになった。

「Hagoromo1」は、中国の世界的なサウナ工場と独占契約を結び、オーストラリアでも数千台規模で販売している高性能チラー水風呂だ。チラーで自由に好きな水温を設定でき、極めつけはシングル(水温10度以下)までも実現可能。さらに、水道水とは思えないまろやかな水を体験することができる。

今回新登場した「Hagoromo1t」は、日本の住宅事情や設置場所の事情、サウナ―の方の好みなどニーズに応えた正円型のチラー水風呂だ。

チラー水風呂は通常、数百万円と非常に高価だが、kokolo saunaではこれまで「Hagoromo1」を198万円(税抜)で販売してきた。今回、「Hagormo1t」の発売を記念し、さらなる水風呂文化の普及を願い、「Hagoromo1」「Hagoromo1t」ともに各181万円(税別)でのご提供を開始した。

コンパクトで高性能、高耐久、最速冷却スピードを実現した1.5Pの最新鋭チラーを搭載し、水風呂で使うチラーとしては破格のプライスを実現。日本のサウナ・水風呂市場に、さらなる貢献を果たしていく。