ez-PCLoggerと奉行Edge勤怠管理クラウドがAPI連携を開始、勤怠管理の自動化と効率化を実現
勤怠管理ツールの『ez-PCLogger』が、クラウド型勤怠管理サービス『奉行Edge勤怠管理クラウド』とのAPIによる自動連携をスタートしました。
概要:連携による勤怠管理のソリューション
この新たな連携を通じ、『ez-PCLogger』で収集したPCのログオン&ログオフ情報が『奉行Edge勤怠管理クラウド』と自動で連携され、社員の出勤・退勤時間との乖離が自動的に判定されます。これにより、従業員の勤務実態のより正確な把握やサービス残業の検知などが可能となります。本連携は2024年10月1日より提供を開始しています。
『ez-PCLogger』とは
低コストなツールとして提供されている『ez-PCLogger』は、客観的な記録として活用できるPCログオン&ログオフ情報収集に特化しています。さまざまな勤怠管理システムとの連携が可能で、企業規模や業界を問わず、社員の自己申告による勤務報告の妥当性をチェックすることが可能です。
※製品ページ: https://www.nds-tyo.co.jp/ez-pclogger/
『奉行Edge勤怠管理クラウド』とは
『奉行Edge勤怠管理クラウド』は12,000社以上に導入実績のある勤怠管理サービスです。アプリ・WEBでの打刻や36協定警告アラート、残業時間の可視化などで業務時間を9割削減することができます。適正な労働時間の管理が可能であり、現時点での利用者数は1,300,000人を超え、どのような勤務形態でも業務の自動化を実現可能です。
※製品ページ: https://www.obc.co.jp/bugyo-edge/attend
まとめ:自動連携が実現する勤怠管理の進化
『ez-PCLogger』と『奉行Edge勤怠管理クラウド』との連携は、勤怠管理の精度と効率性を向上させる新たな解決策をもたらします。PCのログオン&ログオフ情報の自動連携により、より正確な勤務実態の把握が可能となり、企業の労働時間管理における負担を軽減することが期待できます。
プレス提供元:ぷれにゅー