リーバイス®原宿フラッグシップストアの5周年を記念し、新たな看板猫が就任
リーバイ・ストラウス ジャパン株式会社は、2024年10月11日、リーバイス®原宿フラッグシップストアの5周年を記念し、新たな看板猫”ギャラクシーキャット ムーピー”が就任すると発表した。
リーバイス®原宿フラッグシップストアは、2019年7月26日に原宿のキャットストリートにオープンし、今年で5周年を迎える。オープン以来、本ストア限定の「Cat Art Project」を行っており、毎年アーティストと組み、一年間店を守る看板ネコを制作している。また、看板猫のアートを投影したカスタマイズアイテムをストア限定で展開し、アーティストを招いたワークショップを実施するなど、キャットストリートに位置するリーバイス®ストアならではのプロジェクトを行っている。
これまで店を守ってくれたSTEPHEN ESPO POWERS氏の”Smudge”に代わり、五代目の看板猫として、アニメーション作家の大平彩華氏による”GALAXY CAT MOOPIE”が、2024年10月19日から新たに就任する。
大平彩華氏は、90〜00年代の日本のSF&少女アニメの感性を取り入れた作風のアニメプロジェクト『新星ギャルバース』で、国内外から高い人気を誇るアーティストだ。氏の描くムーピーは、宇宙を探検するギャラクシーキャットで、たまたま地球にやってきてリーバイス®原宿フラッグシップストアに辿り着いた。ジーンズの上の寝心地が良かったので1年間滞在することになったという設定だ。ムーピーの趣味は爪研ぎでダメージジーンズを作ることだそうだ。
ギャラクシーキャット ムーピーの刺繍とワッペンは、10月18日より、リーバイス®原宿フラッグシップストア3階のLevi’s® Tailor Shop限定でカスタマイズメニューに加わる。
また、オープン5周年を祝うイベントが10月18日から27日まで開催される。イベント開催期間中は、テーラーカウンターを1階に増設し、大平彩華氏の代表作『新星 ギャルバース』のグラフィックをリーバイス®商品にその場でプリントできるカスタマイズワークショップを開催。ギャルバースの人気キャラクターZERO、UNO、LUCAがLevi’s®に身を包んだ限定イラストを大平彩華氏が本イベントのために描き下ろし、期間限定でカスタマイズメニューに登場する。さらに10月19日と20日には、大平彩華氏本人がリーバイス®︎原宿フラッグシップストアに来店し、ヒートプリントカスタマイズにその場でワンポイントを手描きで加えてくれるスペシャルなサービスも行われる。