ウェルビーイング・アワード第3回募集開始

株式会社朝日新聞社などが構成するウェルビーイングアクション実行委員会は、第3回ウェルビーイング・アワードの募集を開始した。応募は12月2日までウェルビーイング・アワードのWebサイトで受け付ける。

ウェルビーイング・アワードは、前野隆司慶応義塾大学教授と宮田裕章慶応義塾大学教授を審査委員長に迎え、人々の多様な幸福価値観と健康に向き合い、認め合える社会づくりに特に貢献した事例を表彰する取り組みだ。応募部門は、ウェルビーイングな生活や社会の創出に寄与している「モノ・サービス」、ウェルビーイングの情報発信を行っている「活動・アクション」、ウェルビーイングを提供・実践している「組織・チーム」の3つ。商品、サービス、住宅や建築物、地域づくりなどの活動や取り組み、経営手法、ビジネスモデルなど、有形無形を問わずあらゆるものや活動が対象となる。

また、ウェルビーイングアクション実行委員会では10月に2つのトークセッションを開催する。10月18日には「女性のウェルビーイング推進EXPO」特設ステージで「『豊かに生きる』を支える実践企業の具体事例」と題したセッションを、25日には「GOOD LIFEフェア」特設ステージで「多様な幸福に向き合う、ウェルビーイングな取り組みと社会」をテーマにセッションを行う。

さらに、10月25日から27日まで東京ビッグサイト南ホールで開催される「GOODLIFEフェア」にブース出展し、直近のアワードで受賞した取り組みやその他関連活動の紹介を行う予定だ。

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