中小医療機関向けオンラインアシスタント「セレナ」リリース

株式会社Reliefは、中小医療機関・介護福祉保育施設向けのオンラインアシスタント「セレナ」をリリースした。

「セレナ」は、経理・労務・総務・秘書業務からホームページの作成運用、各種許認可届出、監査用書類作成、助成金申請など、100種類以上のバックオフィス業務をオンラインで依頼できるサービスだ。月10時間3.5万円から利用可能で、10月31日までのリリース記念期間中は追加2時間のプレゼントキャンペーンを実施している。

同社によると、「セレナ」を活用することで、人材不足や人件費の抑制、専門知識の活用、スケーラビリティなどの課題を解決できるという。限られたリソースで行う業務を最適化し、コア業務に集中できる環境を創出することが可能だ。

「セレナ」の主なメリットとして、医療・介護・福祉・保育業界に特化した専門家チームによる迅速な業務対応と情報連携、ニーズに合わせたカスタマイズ性の高さ、人件費や物理的スペースの削減によるコスト効率性などが挙げられている。

株式会社Reliefは、医療・福祉・保育・介護業界に特化した「痒いところに手が届く」BPOサービスを提供しており、「セレナ」はその一環として位置づけられている。中小規模の事業者にとって、専門性の高いバックオフィス業務のアウトソーシングは大きなメリットになるだろう。