好きなドライフルーツを調査、1位はマンゴー

株式会社レビューが運営する情報メディア「さぶろぐ」は、全国の10代以上の男女100人を対象に「好きなドライフルーツ」についてのアンケート調査を2024年8月に実施した。その結果、1位は「マンゴー」で31.0%の支持を集めた。

2位は「レーズン」、3位は「パイナップル」、4位は「プルーン」、5位は「いちご」、6位は「クランベリー」、7位は「キウイ」という結果になった。

マンゴーが1位になった理由として、ドライフルーツにすることで味が凝縮され、濃厚でとても美味しいと人気が高かった。「ドライフルーツにすると甘さが凝縮されたような感じがして、美味しいからです」(女性20代)、「マンゴーのドライフルーツは、味が濃厚でしっかりとした甘みを感じる物が多いので、シンプルに美味しいです」(男性40代)などの意見が寄せられた。

2位の「レーズン」は、親しみのあるドライフルーツで、おやつやおつまみなど普段からよく食べている人が多い。「レーズンは、どのような食べ物とも組み合わせ易く、そのまま食べても甘酸っぱさが丁度良いからです」(男性50代〜)、「レーズンは他のドライフルーツと比べると値段も安く、どこでも入手できるメリットがあるから。また、小腹が空いたときにお腹を満たせるのも好きな理由の一つ」(男性50代〜)などの意見があった。

3位の「パイナップル」は、ドライフルーツにすることで甘さが凝縮され、酸っぱさとマッチすると好評だった。「甘味が最初に来て、噛むたびに甘酸っぱくなる感じが美味しいから」(女性30代)、「甘酸っぱくて噛み応えがあるので好きなのとコンビニやスーパーなどで簡単に買えるのが良い」(男性30代)などの意見が寄せられた。

その他、「梅」「ナツメ」「イチジク」などの意見もあった。

ドライフルーツは生で食べるよりも栄養が豊富で、人気が高まっている。ドライフルーツを選ぶ際の参考にしてみてはどうだろうか。