ENHYPENとコラボした物語『黒の月: 月の祭壇』のアニメ化が決定

LINE Digital Frontier株式会社は、電子コミックサービス「LINEマンガ」で配信中のwebtoon作品『黒の月: 月の祭壇』(作:HYBE)のアニメ化が決定したことを発表した。

『黒の月: 月の祭壇』は、グローバルボーイグループ・ENHYPENとコラボレーションしたHYBEオリジナルストーリーに基づいたwebtoon作品だ。7人の少年たちを主人公に、名門学校デセリスアカデミーで出会った転校生の少女との運命的な物語を描いており、世界累計閲覧数1億9,000万ビュー(2024年9月時点)を記録している。

ENHYPENは2020年に誕生した7人組グローバルグループで、デビュー以来グローバルに活躍。2023年7月から開催されたワールドツアー「FATE」では13都市21回公演で計32万7000人以上を動員し、2024年7月発売の2ndアルバム『ROMANCE : UNTOLD』では初動でダブルミリオンセラーを達成した。11月9日からは3回目のワールドツアーの日本公演『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN』を開催し、K-POPボーイグループの中でデビューから最速で3都市ドームツアーを行う。

アニメ化決定の発表に合わせて、ティザービジュアルとティザーPVが公開された。また公式サイトと公式Xアカウントもオープンしている。

原作の『黒の月: 月の祭壇』は「LINEマンガ」で配信中。アニメ「DARK MOON -黒の月: 月の祭壇- Original By DARK MOON : THE BLOOD ALTAR WITH ENHYPEN-」の詳細は今後発表される予定だ。