ギンビス、満足感マシマシの「しみチョココーンMASHIMASHI」発売

株式会社ギンビスは2024年9月16日より、秋冬新商品の戦略の一環として「消費の二極化」に対応した価格訴求商品である「しみチョココーンMASHIMASHI(マシマシ)」30gと150gを全国で発売する。

「しみチョココーンMASHIMASHI」は、パフの長さが約2倍で”食べ応え”、”サクサクッ食感”、そして”じゅわっと溶け出すチョコ感”がマシマシのボリューミーで満足感を得られる商品だ。チョコが中までしみ込んでいるので、チョコの美味しさとコーンスナックの香ばしさを同時に楽しめる。

物価高により節約志向が続く中で、「しみチョココーン」ブランドでも、少しでも手ごろな価格で満足感のある商品を提供できないかと考え、商品開発をスタートしたという。食べた瞬間に満足感を得られつつ、連食性のある味わいとサイズを追求するため、何度も試作を重ねたそうだ。

商品サイズは30gと150gの2種類用意し、30gは一度に食べきって満足できる量に、150gは1人でも仲間や家族とも楽しめる量に調整している。「マシマシ」という商品名は、どんな人でも「満足感」をイメージできるように、ラーメン店などで使用される「マシマシ」から着想を得てネーミングしたとのこと。パフの長さを約2倍にしたことで食感、チョコ感、食べ応えのすべてがアップしている。

家族や友人と分け合える大容量商品として初めて150g以上の大袋を発売する。食べきりサイズの小袋の需要に加え、お客様からはシェアできる大袋の要望も多くいただいており、今回150gの大袋での発売が決まった。しみチョココーンは年間を通して常温で流通・保管ができるため、常備食としても最適だ。

「しみチョココーン」は「含浸製法(しみチョコ®)」を用いて生地の中までチョコをしみ込ませたサクサク食感の星型のチョコスナックである。夏場でもチョコが溶けることを気にせず常温保存できる。「含浸製法(しみチョコ®)」とは、コーンパフやビスケットなどの素材にチョコをしみ込ませる製法のことで、ギンビスではこの製法を使用して独自の製品開発に取り組んでいる。