パワードギア、レーサー名取哲平と用具アンバサダー契約

医療機器メーカーのパワードギア株式会社は、レーシングドライバーの名取鉄平選手と6人目となる用具アンバサダー契約を締結した。名取選手は8歳でレーシングカートを始め、数々のジュニアカテゴリーに参戦。2017年には鈴鹿サーキット・レーシングスクール・フォーミュラ(SFS-F)を首席で卒業し、現在はKONDO RACINGから2024年のスーパーGT500に参戦している。

パワードギアは2024年9月に設立され、管理医療機器や家庭用永久磁石磁気治療器の磁気健康ギアブランド「POWER ℃ GEAR」事業をスタートした。同社は革新的な技術で全ての人々に無限の健康と活力を提供し、日本を世界に誇れる健康のパイオニアにすることを目指している。

名取選手は「パワードギアさんと契約させていただきました。レースをパワードギアさんと戦い抜きながら、一緒にレースの表彰台でトップを立てるよう頑張ります。応援よろしくお願いいたします!」とコメントしている。

パワードギアの主力商品である「OPAネックレス PHOSTA」は、一般的なフェライト磁石の約10倍の磁力を持つ強力なネオジウム磁石を160mT、4ヶ所に12個内蔵しており、首・肩の血行を改善し、コリを緩和する効果がある。また、首・肩の必要部分に絞ることで、ネックレス全体の軽量化も意識した独自の磁気ネックレスとなっている。

パワードギアは9月25日より、月に1度の24時間限定販売を行うパスワード付きオンラインストアを開設。また、ブランドローンチ記念プレゼント企画として、100名様にシリコンリングをプレゼントするInstagramキャンペーンも実施する。